指定したファイルが既存の場合、上書きします。保存するイメージの種類は、SaveImageToFile メソッドの引数で指定します。
ImageKit コントロールにロードしたイメージでも、保存するイメージを直接指定しても保存可能です。
コード例
PictureBox に表示しているイメージを JPG 形式で保存します。
[Visual Basic.NET]
ImageKit1.File.FileName = "JPG.jpg" ImageKit1.File.SaveImageToFile(Newtone.ImageKit.WPF.SaveFileType.SaveJPEG, PictureBox1.Image)
[Visual C#.NET]
ImageKit1.File.FileName = "JPG.jpg"; ImageKit1.File.SaveImageToFile(Newtone.ImageKit.WPF.SaveFileType.SaveJPEG, PictureBox1.Image);
◆ 参照プロパティ
◆ 参照メソッド
ImageKit.File.SaveFileDialog
(「ファイルを保存」Dialogを表示して保存ファイル名を指定する場合に使用します。)
ImageKit.File.SaveImageToFile
◆ 参照サンプルプロジェクト
\Examples\WPF\CSharp または VB.NET\1. 基本の操作\Disp